データメモ:第12話

名称 : カレルレンフィールド
レベル : 1
種別 : 操
タイミング : 効果参照
対象 : 自身
射程 : なし
代償 : なし
効果 : あなたはこの特技を使用したタイミングの特技をふたつ連続して使用できる。ただし、複数回特技やアイテムを使用する特技は使用できない。代償はこの特技のものと合計して消費すること。1シナリオに1回使用可能。

名称 ペンドラゴン
種別 ガーディアン/カバリエ
レベル 15
サイズ M
体力 16 / 5
反射 20 / 6
知覚 20 / 6
理知 12 / 4
意志 12 / 4
幸運 16 / 5
命中 25
回避 20
砲撃 20
防壁 15
移動 4
行動 40
FP 150
EN 100
防御修正 20/10/15/15/-/-/-/-
■武装
武装1:エクスカリバー・モルガン(斬撃)
 白兵/〈闇〉+100/単体/0/覚醒
武装2:エクスカリバー・モルガン(砲撃)
 砲撃/〈闇〉+80/直線6選択/0/覚醒
武装3:パルスロッド
 射撃/〈雷〉+80/単体/1-3/ダメージ時マヒ・PD付与
■特技
《スターゲイザー》《機甲騎士》《バイオトレーサー所持》
《死点撃ち》《状態獲得:飛行》《重力場20》
《アサルトチャージ》《零の刹那》
《攻撃拡大3》《攻撃強化3》《必中強化5》
《灼熱の怒号》《攻撃補助5》
《割り込み》《割り込み延長4》《シールドガード50》
《ステップ》《連環撃》《カウントゼロ》
■加護
《トール》《ヘイムダル》《オーズ》

こぼれ話:第12話

〔全般〕
トゥーレの騎士でありガリスディアの一兵士でもあるシャルレは自らの主君であるエリア姫をルミナス一行のもとへ逃がすことができた疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは……
今回は散らなかったけど彼の生存ルートはまだ確定してないのでカラダニキヲツケテネ!
あとヴァンガード先輩プロデューサー説はプロデューサー・Vを名乗っていた辺りから仕込んでいました。実際働きすぎだとは思いますはい。

〔戦闘〕
早々に突破して悠々自適だったので、もうちょっと防衛網厚くしてもよかったかなぁとは反省。
あとボスのスペックはバスターゴリラさんをベンチマークとしてもう少し火力と行動回数多くても良かったかなぁとは反省しています。
あんまり上げすぎると前回みたいにギリギリ足りるか足りないかみたいな話になるので要調整ですが。

〔その他〕
残りの話数と展開はこんな感じの予定です。
13話:サクセションしつつママンの不思議空間突破
14話:ザンクトハウル突入戦、アルティメット島風現る
15話:ザンクトハウル攻略戦、ヒカゲ、死ねぇ!

あ、13話では以下のように精神攻撃をするので備えよう。なお誤魔化したり棚上げしたりするなら殺す。

  • 剣さん:ダイワ国の姫としての責務と、エリア姫からの願いに、どう向き合うか。
  • ヒナタさん:生命の死をエネルギーに変える能力、そしてそれを背負う宿命に対してどう向き合うか。 ※とはいえヒナタさんはあんまり心配してないです。
  • シャトーさん:機甲歴の人として、特にレムリア出身者として、アビスの存在にどう向き合うか。身近な例で言えば、雪風さんやガリスディアの尖兵に対してどう向き合うか。
  • 雪風さん:島風と共にあった歌女としての自分に、そしてガリスディアの脅威に立ち向かう防人としての自分に対して、どう向き合うか。
  • フィルくん:世界の遍く人々を守るのか、ただ殴られた相手に殴り返すのか、何らかの志を持ってトゥーレを復権するのか、果たして自分がやりたいことは何なのか。

こぼれ話:第11話

〔全般〕
ヒナタさんの過去公開と見せかけてサクヤさんの自分語り回。
この後はシナリオがジェットコースター式に加速していくので色々話す機会を作りましたが、11話までに話をまとめておくようにということはもっと早く伝えておくべきだったなぁと反省しています。

〔戦闘〕
再生怪人みたいなものなのであんまり言うことないですね。
強いて上げれば無敵の《超重巨神》にも弱点はあるので備えよう。

〔その他〕
雪風ミライ!何故私が前情報もなく島風を知っていたのか。
何故歌を調査したのか!何故アビスエネミーを使役できたのか!
その答えはただ一つ ハァァ
雪風ミライ!島風が、ザンクトハウルの地で、アルティメット島風に、変神していたからだぁーっははははははっ!はぁーはははは!

データメモ:第10話

[フィルダーク・シュレニア用]
名称 : ヴィシュヌ
種別 : ガーディアン(ライトニング)
命中 : +4
回避 : +4
砲撃 : +4
防壁 : +4
行動 : ±0
力場 : +5
感応 : +5
攻撃 : +5
移動 : 2
サイズ : S
防御修正 : 3/0/3/3/-/-/-/-
購入 : -/-
解説 : 固定装備:マニピュレータ― この機体は「トゥーレ製ライトニング級」としても扱われる。取得時、ターボローラーを取得する。装備中、武装またはオプション1つの【命中値】【回避値】【砲撃値】【防壁値】【行動値】への修正を±0に変更する。

名称 : ゼロレンジラディエーションブレイカー
種別 : 白兵(機拳/実剣/熱兵器)
命中 : ±0
回避 : -2
砲撃 : -4
防壁 : -2
行動 : -4
主攻撃力 : -
副攻撃力 : 〈炎〉+40
射程 : 0
部位 : 副*
代償 : 20EN
購入 : -/-
解説 : 高周波誘導加熱システムを直接相手に叩き込む武装。高威力の半面、機体バランスは悪化する。この武装はRBカスタマイズと同時にしか装備できない。この武装を使用した攻撃は「対象:単体☆」となる。また、この武装を使用した攻撃に対してはカバーアップ及び、「種別:防」の特技やアイテムを使用できない。防御貫通。

こぼれ話:第10話

〔全般〕
元シナリオが本筋的に全くいらない話だったのと伏線張っておきたいのとで大胆なチャート変更をします。
なお変更した結果やることが「桃園の誓い」→「邪神、死ねぇ!」→「無念……」の3コマで終わった模様。

〔戦闘〕
《桃園の誓い》がほぼ理想的に発動する手順で倒していったため、難易度ダダ上がりしていたかなぁと思います。
それはそれとして、
『ボス3体もいるんだから音戸さんの攻撃に《ネルガル》《ヘイムダル》《ヘル》するだけでダメージ効率がンギモッヂイイ!!!!!!!!する回では?』→誰も提案せず
『《イドゥン》の枚数もブレイク回数も余裕あるし、敵の火力と範囲やばいから《ブラギ》《ニョルド》で速攻決めた方がいいのでは?』→誰も提案せず
戦術の選択肢が非常に狭かったなぁと見ていて思いました。
実質10回もセッションしている以上、誰がどれくらいの命中でどれくらいの火力を出せるかは(イメージだけでも)掴めていると思うので、それを活かせる手順を2,3準備しておくとスムーズかつスタイリッシュな戦闘ができるかなぁと思います。

〔その他〕
フィルくんのおやつは「様々な状況に対応するための、高バランスでまとまった機体」と「うるせえ!ペナルティくっそ重くても火力!カバー不可!防御貫通!is GO!」という2種類です。後者はハイリスクハイリターンなので運用手段真面目に考えておかないと死にます。

こぼれ話:第9話

〔全般〕
トゥーレ出身者がいるのでトゥーレ回。本来だと竜王島回だけど1回もトゥーレ舞台にしないのはアレだから多少はね?
船から降りた人はそれぞれ対応しますが、当日になってPT分離するよりも事前にPT分離表明している方が準備しやすいです。事前表明したヒナタさんと当日降りた他二人だと対応違うのは当たり前だよなぁ?

〔戦闘〕
ヒカゲさんの顔見せ回です。今回は登場回の8割くらいのスペックで戦っていたので強く感じたとは思いますが、PCたちにもガンガンレベルアップが入るので最終的にはそれほど差は出ないかと思います。
特殊ギミックは初見だと必中、2回目だと冷静になれば対処可能、3回目だと種の割れた手品程度の影響なので、「チートや!こんなんチートや!」と思考放棄する前に色々考えるといいかもしれません。
あと変な奇策を使わずに、余裕のあるうちに定石的な手順でギミック出すのも大事なところかなぁと。

〔その他〕
パパ上はここで死ぬ予定だったので、積極的に助けに行ったこと及び、生存成功させたことは素直に驚きです。ここで殺すために7話で出したとも言う。
あと自分のPCの都合で「○○したい!」という時は、方法も添えて表明しましょう。「パパ上助けたい!(方法は知らん!)」とか「パパ上助けたい!(特に工夫しないので他に死者でます)」とかだと、表明した人が取り下げない限りセッション止まるので。