こぼれ話:第14話

〔全般〕
前回のサクセション空間以降は基本的に風呂敷畳むだけですね。
セッション中の演出も想定できるものばかりで、心安らかにセッションに参加できたのではないかと思います。
島風生き残ったのだけは想定外ですが、ガイア持ってるPCに土下座する光景は好きなので私的にはOKです!

〔戦闘〕
「ザンクトハウル要塞の決戦も間近。ツルギが、ヒナタが、シャトーが、フィルが、血路を切り開いていくのです」
「そう。雪風にデビル島風との決着をつけさせるためにです」
「それでは!クラッシャーファイト、レディィィゴォォ!」
『島風散る!雪風、涙の鎮魂歌
←ヒント
第1シーンの戦闘は「全てのパワーを主人公ポジの雪風に!」か「ぬるげして2R経過すればええやろ」の2択なので、前半戦の展開は概ね想定通りです。
1点だけ注意することがあるとすれば、「○○したい!」「○○はやだ!」だけだとセッション止まる以外何も産まないので具体的な提案、しよう!お前のことだよPL2!

しかし神のデータ、「素のスペック多少ガバでもええやろ前半戦厳しいし」と思ってましたが全然スペック足りませんねこれ。
あと直線6選択が死ぬほど使いにくかったです。使いにくいついでに「いくらサクセションしたとはいえこの距離からヴォルテックアーツを喰らえばひとたまりも……何?!」くらい言えば良かった。

ところであと1話になってから言い出すのもアレですが、フィルくんが行動値トップで動くのつらい、つらくない?

〔その他〕
次回は泣いても笑っても死んでも灰になってもロストしても最終回です。
ボスデータはまだ組んでませんが1人生き残るかどうかぐらいのバランスを目指して頑張るぞい!

〔その他2〕
フィルくんの加護ボッシュートについて、PLが深い悲しみに包まれて世界を滅ぼしたくなるかもしれないので一応補足。
・ここまで14話もやってきて、何度か自分がメインの話があったと思います。また、自分のPCとの関わりが深いNPCも出てきたと思います。
・そういった出来事や彼らとの関わりが、何かしらの影響を与えているはずです。
・例えばアビススレイヤーが借りてきた猫になったり(語弊あり)、気弱な女の子が義兄の心を弄んだり(語弊あり)、気高き騎士が女のために国を出奔したり(語弊あり)、信じたプロデューサーがヴァンガードかつ島風スネークで人間やめたくなったり(語弊あり)。
・その上で「加護なんていらねえんだよ!バーカバーカ!」という回答が出たらGMはとても感動します。加護はボッシュートしたままですが。

データメモ:第13話

《ヤオヨロズ》
タイミング:効果参照
効果:願いをひとつ叶える。またはイニシアチブに使用することで[対象:単体]に[キャラクターレベル×2]Dの〈神〉属性のダメージを与える。この加護は《ブラギ》の対象にならない。

《ファヴニール》
タイミング:イニシアチブプロセス
効果:「対象:範囲X」「射程:0」の対象に〈神〉[【力場値】+キャラクターレベルD6]÷X(端数切り上げ)点の実ダメージを与える。Xの最大値は3とする。このダメージは相転移特技を2つ無作為に取得することで、〈神〉[【力場値】+【感応値】+キャラクターレベルD6]÷X(端数切り上げ)点に変更する。この加護の使用後、あなたは死亡する。

《アイギス》
タイミング:ダメージロールの直後
効果:場面(選択)の対象が受ける予定のダメージを0に変更し、ダメージに付随する効果も無効化する。さらに、対象がラウンド中に与えるダメージに+キャラクターレベルする。この加護の使用後、あなたは死亡する。

《フォルセティ》
タイミング:イニシアチブプロセス
効果:ラウンド中、場面(選択)の対象が行うダメージロールを〈神〉属性に変更する。他の効果で〈神〉属性となっている場合、そのダメージロールに+キャラクターレベルする。この効果は相転移特技を2つ無作為に取得することで、シーン終了まで有効となる。

《ブラフマーストラ》
タイミング:セットアッププロセス
効果:すべてのキャラクターはこのラウンド中加護を使用することができない。また、あなた以外のすべてのキャラクターはラウンド中クリティカル値が+2(上限13)される。この効果はいつでも解除できる。

《響き奏でる一対の刃“ユニゾン・ブレイド”》
レベル : 1
種別 : 機
タイミング : メジャーアクション
対象 : 単体☆
射程 : 装備
代償 : 50HP
効果 : 対象に白兵攻撃を行なう。この攻撃が対象に命中した場合、ダメージロールを2回行なう。1シナリオに1回使用可能。

《時空斬り裂く魂の一閃“クレイヴ・ソリッシュ”》
レベル : 1
種別 : 機、命、ダ
タイミング : メジャーアクション
対象 : 単体☆
射程 : 視界
代償 : 加護
効果 : この特技の使用時、任意のキャラクターを選択する(選択された対象は拒否することができる)。対象に白兵攻撃を行なう。判定は自動的にクリティカルとなり、ダメージに+[(選択したキャラクターの数+1)×キャラクターレベル×2]D6する。この特技の使用後、あなたと選択したキャラクターのENを0に変更する。1シナリオに1回使用可能。

こぼれ話:第13話

〔全般〕
サクセション回ですがこのサクセションはみなさんが成長したという証であって、もし成長前に戻るようなことがあれば加護もボッシュートされるということをご理解いただきたい。

〔戦闘〕
エリア姫は剣さんとタイマンはれるようにデータ組もうと頑張って結局無理でしたーくらいのスペックにしたつもりです。つもりなんです。
どんなキャラクターでもマーリンとマシュで挟めば強い マーリンシスベシフォーウ!
全ての責任を背負ったNPCに対してクライマックスの主ボスキャラクターが出した示談の条件はなんだかんだでキャンペーン2回目ですがもうやらないやりたくない。

〔その他〕
公式がすなる「キャンペーンのためにデータ作りました」なるものを、公式キャンペーンもしてみむとてするなり
自作クラスのリトルアーミーはライトニングを更に尖らせたようなスペックを基本に、テッカマンブレードとシンフォギアとISと艦娘を混ぜ込んでPSO2のFiで味付けしたようなデータです。
似たようなポジションとして公式にソルジャーってクラスがあることに後から気付きましたが、公式がソルジャー出した時に悲しみ背負うのでクラス名は続行です。
わりと気に入ってるデータだからどこかで単発やるかもしれない やらないかもしれない